JIS A5005-2009 Crushed stone and manufactured sand for concrete
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CFB19436C1D64AE3BA3B04B4A747C8F8 |
文件大小(MB): |
0.26 |
页数: |
10 |
文件格式: |
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日期: |
2009-10-26 |
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A 5005:2009 (1) 目 次ページ 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 種類,区分及び呼び方1 3.1 種類及び粒の大きさによる区分1 3.2 アルカリシリカ反応性による区分2 3.3 呼び方2 4 品質2 4.1 不純物2 4.2 物理的性質2 4.3 粒度及び粗粒率3 4.4 粒形3 4.5 微粒分量3 4.6 アルカリシリカ反応性3 5 製造方法5 6 試験方法5 6.1 試料の採り方5 6.2 絶乾密度及び吸水率試験5 6.3 安定性試験5 6.4 すりへり試験5 6.5 粒度試験5 6.6 粒形判定実積率試験5 6.7 微粒分量試験6 6.8 アルカリシリカ反応性試験6 7 検査6 7.1 検査ロット6 7.2 検査デ-タの保管6 8 表示6 9 報告6,A 5005:2009 (2) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項に基づき,社団法人日本砕石協会(JCSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 5005:1993は改正され,この規格に置き換えられた。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,日本工業規格 JIS A 5005:2009 コンクリート用砕石及び砕砂Crushed stone and manufactured sand for concrete 1 適用範囲 この規格は,工場で岩石を破砕して製造するコンクリート用の砕石及び砕砂(以下,砕石及び砕砂という。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法 JIS A 1103 骨材の微粒分量試験方法 JIS A 1104 骨材の単位容積質量及び実積率試験方法 JIS A 1109 細骨材の密度及び吸水率試験方法 JIS A 1110 粗骨材の密度及び吸水率試験方法 JIS A 1121 ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験方法 JIS A 1122 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験方法 JIS A 1145 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法) JIS A 1146 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法) JIS Z 8801-1 試験用ふるい-第1部:金属製網ふるい JIS Z 9015-0 計数値検査に対する抜取検査手順-第0部:JIS Z 9015抜取検査システム序論 3 種類,区分及び呼び方 3.1 種類及び粒の大きさによる区分 砕石及び砕砂の,種類及び粒の大きさによる区分は,表1による,2 A 5005:2009 表1-種類及び粒の大きさによる区分 種類 粒の大きさによる区分 粒の大きさの範囲 mm 砕石 砕石4005 砕石2505 砕石2005 砕石1505 砕石1305 砕石1005 砕石8040 砕石6040 砕石4020 砕石2515 砕石2015 砕石2513 砕石2013 砕石2510 砕石2010 40~ 5 25~ 5 20~ 5 15~ 5 13~ 5 10~ 5 80~40 60~40 40~20 25~15 20~15 25~13 20~13 25~10 20~10 砕砂 砕砂 5 以下 3.2 アルカリシリカ反応性による区分 砕石及び砕砂のアルカリシリカ反応性による区分は,表2による。 表2-アルカリシリカ反応性による区分 区分 摘要 A アルカリシリカ反応性試験の結果が“無害”と判定されたもの。 B アルカリシリカ反応性試験の結果が“無害でない”と判定されたもの,又はこの試験を行っていないもの。 3.3 呼び方 砕石及び砕砂の呼び方は,次の例による。 例 コンクリート用砕石 2005 A アルカリシリカ反応性による区分を表す。 粒の大きさによる区分を表す。 種類を表す。 コンクリート用砕砂 A 4 品質 4.1 不純物 砕石及び砕砂は,ごみ,泥,有機不純物,その他コンクリートに有害なものを有害量含んでいてはならない。 4.2 物理的性質 砕石及び砕砂は,6.2~6.4によって試験を行い,表3の規定に適合しなければならない,3 A 5005:2009 表3-物理的性質 試験項目 砕石 砕砂 絶乾密度 g/cm3 2.5以上 2.5以上 吸水率 % 3.0以下 3.0以下 安定性試験における損失質量分率 % 12 以下 10 以下 すりへり減量 % 40 以下 - 4.3 粒度及び粗粒率 4.3.1 粒度 砕石及び砕砂の粒度は,6.5によって試験を行い,表4に示す範囲のものでなければならない。ただし,表4に示す範囲は,呼び寸法75 μmのふるいに留まる試料を対象とする。 4.3.2 粗粒率 砕砂の粗粒率は,製造業者と購入者が協議によって定めた粗粒率に対して±0.15の範囲のものでなければならない。 4.3.3 隣接するふるいに留まる量 砕砂は,表4に示すふるいにおいて,隣接するふる……
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